稲門英語会は早稲田大学英語会のOB会です。
組織構成
組 織
稲門英語会は 1．特別会員
2．通常会員
3．準会員
4．会友により組織されます。
役員構成は 1．名誉会長
2．顧問
3．会長１名
4．副会長若干名
5．監査若干名
6．幹事長１名
7．副幹事長若干名
8．常任幹事
9．幹事
10．会計幹事若干名としています
会長挨拶
曽我 正博 (昭和56年卒）
２０１７年度より稲門英語会幹事長を務めさせて頂きましたが、この度栃尾さんにバトンタッチし、会長職を戸倉さんから引き継がせて頂く事になりました。
新幹事長の栃尾さんはWESS時代には私の２期後輩ですが、我々が３年会の四大ドラマで公演したThe Wallでは、セットのベルリンの壁の中に1時間程座り、東西ドイツのシーンチェンジに合わせて、壁をゴロゴロ動かす、という大役を務めて頂きました。当時から、また稲門英語会執行部の活動を通しても感じましたが、WESS愛がとても強く、企業人としても大変成功された方であり、一方、お茶目でユーモアのセンスにも富んでいて、新幹事長として、執行部の皆さん共々、稲門英語会の活動をますます活性化して頂けると思っております。
私も引き続き栃尾さん、執行部の皆さんをサポートして行きたいと思っております。
幹事長就任時に現執行部の皆さんと共に、「１．学生ファースト」、「２．世代を超えた幅広いメンバーの絆の形成」の２つの方針を掲げ、以来活動に取り組んで来ました。
戸倉会長や諸先輩の皆様、英語会会長の池上先生に様々なアドバイスを頂き、執行部メンバーの尽力と、多くの会員の方々にご支援を頂いて、現役生のドラマ、スピーチ、ディベート活動の支援や就活にあたってのアドバイス・サポート等、特に２０２０年春からは、コロナ禍によりWESS運営の非常な困難と財政面でのチャレンジに直面した学生の皆さんに、OB・OGの応援を届ける事が出来たかと思っております。
またもう一つのテーマであります、世代を超えた稲門英語会メンバーの絆を広げる活動は、白井さん（２００３年卒）、塚越さん（２００５年卒）といった若手メンバーにも執行部に参画頂き、幅広い年代の皆さんにご興味を持って頂ける様なテーマでの社会人勉強会やFacebookを活用しての情報発信等を行なって来ましたが、まだまだ路半ばであり、若手会員の皆様にとって魅力ある存在となり、稲門英語会の会費を払って頂ける様な進化が出来ておりません。この点は新幹事長の栃尾さん、執行部のメンバーとさらに知恵を絞り、会員の皆様のご意見も頂いて、引き続き取り組んで行ければ、と切に思っております。
今後は稲門英語会の活動もwithコロナの時代にフィットした内容、やり方を模索することは必須ですが、それを進めつつも、やはり会員の皆様や現役生と対面し、活動を共にして、我々にかけがえの無い経験と人間関係を提供してくれたWESSへの熱い思いや仲間の絆を次世代に繋げる機会をより多く創り出せることを願ってやみません。
引き続き会員の皆さまの稲門英語会活動への忌憚の無いご意見やアドバイスをお待ちしております。どうぞよろしくお願いします。
栃尾 雅也 (昭和58年卒）
この度、稲門英語会幹事長を務めます栃尾雅也と申します。
曽我前幹事長のもと、前年度の執行部体制は、「1．学生への支援（学生ファースト）」と
「２．世代を超えた幅広いメンバーの絆の形成」の２つの方針を掲げ、様々な活動を実行してまいりました。
私が上記活動を通じて学生とお付き合いし印象的だった事は、コロナ渦で数々の制約を受ける中で、各代の現役学生は明るく前向きに皆で知恵を出し合い活動に取り組んでいる事。
又、執行部のメンバーから出た「自身の成長を寄与した先輩、WESSへ恩返ししたい」、「かけがいのない友人との出会いが財産」、「WESSは学生生活の最高の存在」といった言葉でした。私の学生時代と社会も環境も大きく変化し、価値観や活動の内容も違いを感じることばかりですが、芯の部分は実は共通していることも学びました。
２０２２年度新執行部体制は、当ＨＰ「執行部紹介」記載の総勢１８名で、多様性に満ちた、皆現役に負けない位WESS愛の強いメンバーです。私は現在の２つの方針を継承してゆく所存ですが、特に注力したいことは、本会の使命を次世代へ繋ぐということです。残念ながら現状は、１９９８年以降の卒業生の参加（年会費納入）が少なくなっており、若手層になるほど本会のタスキが途切れ途切れになりつつあることに危惧しております。
学生にとって頼られ身近に感じられる稲門英語会となるためには、まず体力、気力ともに健全な集団であることが前提です。そのためにも本会がまずOB・OGの皆さんにとって魅力があり、参加したくなる会、集団であることと同時に、その魅力や皆の気持ちがひとからひとへ語り継がれ、毎年幅広い世代にとって魅力ある会にしたい。そのためにはどうしたら近づけるかを皆さんと悩みながら自分も率先して行動してゆきたいと思います。
今を生きる学生を我々なりに見つめ、物心両面から最適な支援を最大限行ってゆく、そしてそのことを通じてOB・OG自体が輝くような集団を目指したいと思います。
新体制へのご理解、ご支援、そして稲門英語会への変わらぬご参画の程よろしくお願いします。
執行部紹介 2024年10月総会時改選
会 長
曽我 正博 (1981年卒))
顧 問
戸倉 敏夫 (1973年卒)
池上 重輔 (1990年卒)（英語会会長）
幹事長
栃尾 雅也 (1983年卒)
副幹事長
金子 克之 (1984年卒)
戸頃 美和 (1992年卒)
北迫 泰行 (1995年卒)
渡部 修 (1995年卒)
白井 亮 (2003年卒)
塚越 翔五 (2005年卒)
原 良輔 (2015年卒)
永井 陸人 (2016年卒)
中田 主香 (2017年卒)
会 計
谷口 彰 (1983年卒)
監 事
小倉 雅博 (1975年卒)
ゴルフ同好会担当幹事
伊東 克彦 (1975年卒)
小倉 雅博 (1975年卒)
卒年別常任幹事 ・ 会員数
2,315名 (連絡不能者含む)
卒年別常任幹事と登録人数
（事務局登録済会員数）
2024年 10月28日現在
| 卒年 | 常任幹事 | 人数 |
|---|---|---|
| 昭和 1年（1926年) | 0 | |
| 昭和 2年（1927年) | 3 | |
| 昭和 3年（1928年) | 6 | |
| 昭和 4年（1929年) | 15 | |
| 昭和 5年（1930年) | 4 | |
| 昭和 6年（1931年) | 4 | |
| 昭和 7年（1932年) | 8 | |
| 昭和 8年（1933年) | 3 | |
| 昭和 9年（1934年) | 5 | |
| 昭和10年（1935年) | 3 | |
| 昭和11年（1936年) | 8 | |
| 昭和12年（1937年) | 5 | |
| 昭和13年（1938年) | 2 | |
| 昭和14年（1939年) | 2 | |
| 昭和15年（1940年) | 11 | |
| 昭和16年（1941年) | 9 | |
| 昭和17年（1942年) | 8 | |
| 昭和18年（1943年) | 7 | |
| 昭和19年（1944年) | 3 | |
| 昭和20年（1945年) | 0 | |
| 昭和21年（1946年) | 1 | |
| 昭和22年（1947年) | 2 | |
| 昭和23年（1948年) | 5 | |
| 昭和24年（1949年) | 3 | |
| 昭和25年（1950年) | 0 | |
| 昭和26年（1951年) | 9 | |
| 昭和27年（1952年) | 5 | |
| 昭和28年（1953年) | 5 | |
| 昭和29年（1954年) | 大澤 博 | 1 |
| 昭和30年（1955年) | 4 | |
| 昭和31年（1956年) | 8 | |
| 昭和32年（1957年) | 11 | |
| 昭和33年（1958年) | 高鍬 春美 | 5 |
| 昭和34年（1959年) | 土肥 英義 | 14 |
| 昭和35年（1960年) | 11 | |
| 昭和36年（1961年) | 平野 亨 | 15 |
| 昭和37年（1962年) | 25 | |
| 昭和38年（1963年) | 大渡 肇 | 39 |
| 昭和39年（1964年) | 49 | |
| 昭和40年（1965年) | 田中 久雄 | 54 |
| 昭和41年（1966年) | 52 | |
| 昭和42年（1967年) | 大垣 嘉彦 | 45 |
| 昭和43年（1968年) | 大渕 和夫 | 42 |
| 昭和44年（1969年) | 大野 弘 | 51 |
| 昭和45年（1970年) | 60 | |
| 昭和46年（1971年) | 大久保 賢三 | 36 |
| 昭和47年（1972年) | 国分 豊 | 65 |
| 昭和48年（1973年) | 鐘築 優 | 35 |
| 昭和49年（1974年) | 添田 潔 | 31 |
| 昭和50年（1975年) | 小倉 雅弘 | 45 |
| 昭和51年（1975年) | 戸川 哲郎 | 29 |
| 昭和52年（1976年) | 依田 博 | 41 |
| 昭和53年（1977年) | 平松 昌雄 | 33 |
| 昭和54年（1978年) | 板谷 稔 | 28 |
| 昭和55年（1980年) | 鈴木 剛 | 29 |
| 昭和56年（1981年) | 曽我 正博 | 41 |
| 昭和57年（1982年) | 嶋田 太郎 | 41 |
| 昭和58年（1983年) | 奥 昭敏 | 51 |
| 昭和59年（1984年) | 沢登 勇治 | 43 |
| 昭和60年（1985年) | 涌井 弘行 | 43 |
| 昭和61年（1986年) | 33 | |
| 昭和62年（1987年) | 堀 光太郎 | 38 |
| 昭和63年（1988年) | 貞森 有典 | 27 |
| 平成 1年（1989年) | 古谷 明彦 | 39 |
| 平成 2年（1990年) | 平尾 潔 | 25 |
| 平成 3年（1991年) | 久原 佳之 | 22 |
| 平成 4年（1992年) | 大木 崇 | 35 |
| 平成 5年（1993年) | 高橋 淳二 | 39 |
| 平成 6年（1994年) | 木村 匡宏 | 28 |
| 平成 7年（1995年) | 北迫 泰行 | 29 |
| 平成 8年（1996年) | 堀之内 研 | 20 |
| 平成 9年（1997年) | 佐藤 弘康 | 26 |
| 平成10年（1998年) | 中路 孝久 | 22 |
| 平成11年（1999年) | 八木 秀樹 | 26 |
| 平成12年（2000年) | 草場 洋方 | 21 |
| 平成13年（2001年) | 冨士原 透吾 | 31 |
| 平成14年（2002年) | 二瓶 貴大 | 25 |
| 平成15年（2003年) | 白井 亮 | 23 |
| 平成16年（2004年) | 佐藤 祐介 | 18 |
| 平成17年（2005年) | 塚越 翔五 | 31 |
| 平成18年（2006年) | 岡本 茜 | 19 |
| 平成19年（2007年) | 田淵 純 | 31 |
| 平成20年（2008年) | 武居 広親 | 34 |
| 平成21年（2009年) | 柳井 善美 | 25 |
| 平成22年（2010年) | 伊崎 達郎 | 32 |
| 平成23年（2011年) | 目次 慧伍 | 34 |
| 平成24年（2012年) | 萬冶 慧介 | 5 |
| 平成25年（2013年) | 森 琳太朗 | 46 |
| 平成26年（2014年) | 吉田 峻 | 4 |
| 平成27年（2015年) | 原 良輔 | 45 |
| 平成28年（2016年) | 永井 陸人 | 74 |
| 平成29年（2017年) | 平田 誠也 | 12 |
| 平成30年（2018年) | 小川 真司 | 4 |
| 平成31年（2019年) | 佐藤 匠 | 58 |
| 令和 2年（2020年) | 酒井 健太 | 46 |
| 令和 3年（2021年) | 川邉 正彦 | 67 |
| 令和 4年（2022年) | 高橋 悠樹 | 1 |
| 令和 5年（2023年) | 乗松 大輔 | 4 |
| 令和 6年（2024年) | 江口 魁 | 3 |
Waseda English Speaking Society
https://twitter.com/WasedaESS
2023年度執行部紹介
幹 事 長 高垣 晴副幹事長 安藤 優海
会 計 安原 美詩
企画管理 荒木 恭介
総 務 辻 渉
Drama Section Chief 津坂 雄介
Debate Section Chief 澁江 周真
Speech Section Chief 松尾 海里
2023年度幹事長 中村 直生
事務局
所在地 東京都渋谷区渋谷3-25-21 平野ビル１Ｆ担 当
小島 由紀子 / 村山 和美
（業務委託先 ： ㈱企業実務アシスト所属）
電 話 03-5778-2088 (事務局直通)
ＦＡＸ 03-3407-8223 (アシスト)
